という訳で前島亜美接近イベに行って参りました。イベントに行くまでの経過を挟みつつ、レポートを作成したいと思います。
書き終えてから追記→後半の文章、特に語尾が丁寧なのかそうじゃないのか全然安定してません。よしなに
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イベント発表〜当選
そして!!!大変お待たせしました!!
— 前島亜美 (@_maeshima_ami) 2022年3月27日
5/15(日)にFC限定イベント
「あみ 対 いち」復活開催します!!!✨
今日会えなかった皆さんも、ぜひ!!✨
やっっっっったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ#あみたファンイベント #あみたみーな pic.twitter.com/zGz2fguHi2
喜び方がもうかわいい。このFC限定接近イベ、実は過去にも行われていたみたいですね。私が前島亜美に萌えだしたのはここ1年ぐらいの話なので全く知りませんでしたが、イベントタイトルで前島亜美と対面でお話しできることがまぁ予想できますな。去年の秋に発売された写真集を購入する以外に特にアクティブなファン活をしてなかったピンチケキモオタのカムテナさん、やはりこの時点ではFCなどには入っていなかったみたいで…
秒でファンクラブ入った。迷いなど一切なし。
今まではYouTubeの動画やTwitterに上がる無銭の自撮りを無限に眺める顔面派の日々でしたが、名実共に前島亜美のファンになりました。顔面派と言っても今でこそ真面目な努力家でどこかおっちょこちょいな彼女に人としてもとても魅力を感じて推したる所以になっております。
真面目で努力家、どこかおっちょこちょい、何時ぞやの生徒会長を思い出してしまった。好きになる女(にょ)がどこか似通ってるみたいですね…
前島亜美としてお仕事を続け、沢山の作品に携われていること、沢山の出会いに恵まれていること、あたりまえではない今に、心から感謝しています。私は、すごく多くの幸せと、人のあたたかさを知ることができました。なにより、日頃応援してくださっている皆さん、本当に、ありがとうございます。
— 前島亜美 (@_maeshima_ami) 2022年3月31日
美を語れば出る杭を打つが如く綺麗事と一蹴されるこの廃れた時代に現れた一筋の望みこそ、やはり前島亜美なのかもしれない。
このツイートだけではなく、前島亜美はFC限定ブログでもファンへの感謝に溢れる言葉を紡いでくれます。芸能人やタレントさんが表現してくれるものは日々の暮らしの必需品ではないでしょう?買うも買わないも人間の気持ち一つのモノであり、前提として当たり前ではないとして、120点満点の想いを隠さずしっかり伝えてくれる。
そんな前島亜美に、私は萌えているのです。
俺の中に 咲くLOVE… https://t.co/evcxqrKgT6
— 絢瀬カムテナ (@tenergy_kamui) 2022年4月15日
数年前にMUSIC STATIONでコブクロがカバーしたサイマジョの音源化をいつまでも待ってます
今年の765単独でマスピ拾ってもオタ卒できる自信なくなってきたな。主に前島亜美のせいで
— 絢瀬カムテナ (@tenergy_kamui) 2022年4月15日
あなたにはまだアイドリッシュセブンもあるでしょう?!しかし先日のバンナムフェスではマスピやられんじゃないか冷や汗を覚えてしまった。やるなら単独でやれよ?JUNGO
話が脱線するのはよしましょう。当選のツイートがこれ
前島亜美との直接話せるらしい、、、 pic.twitter.com/XlsmsTIEZ3
— 絢瀬カムテナ (@tenergy_kamui) 2022年4月28日
まあ今思えばFC限定のイベントで当選しないも何もない気はしてきたけどこのメール見た時は流石にひっくり返りました。画面の向こう側にいた前島亜美についに会えるなんて、もう最終回じゃないですか。いや、寧ろここから始まったのかもしれません。ブランニューストーリーの予感を感じつつ私は当日まで自分磨きをしました。
以下自分磨き
・19時までに飯を食べて24時までには寝る
・化粧水やら乳液やらで肌のケアを行う
・お風呂出た後に軽くストレッチ
・洋服・香水を新調
・間食をしないetc…
推しってすげえなと感じる日々でした。肌にツヤが出てきた気がするし体型も元々華奢ではありましたがまた細くなった気がします。体を絞りたいと思うそこのオタク君、推しに会いに行くことを決めれば痩せることができますよ。
・当日
ツイートの振り返りしてたら永遠にブログ終わらなそうなので取り敢えず書き込んでいきます。
当日の朝、非常に目覚めが良かった。こんなに寝起きが素晴らしい日なんて中々ないくらい、バッと身体を起こすことに成功。余裕を持って身支度を整えて、最寄駅を出発。アイナナの推しイベを走りつつ前島亜美に伝えたいこと聞きたいことを頭の中で反芻させながら決戦の渋谷に向かいました。この日の東武東上線は何ら事故を起こすことなく無事渋谷に到着。大事な約束だろ?まだ乗り始めて一年も満たないのに、東武東上線はいつもと様子が違う私に気を使ってくれたみたいでした。
戦いの舞台は渋谷エクセルホテル東急。入口が分からなすぎて右往左往してしまった後、会場が5階の披露宴会場であることが判明。エスカレーターを乗りこなしながら黙々と足を進め、こんな素晴らしい場所で接近イベを行うなんてオタクながら鼻が高いぜなんてマスクの下でニマニマしながらいよいよ目的地の階に到着。明らかにオタクくんが1人で足を踏み入れる場所ではない雰囲気に思わずたじろいでいると、バンドリのTシャツを着たオタクくんが誇らしげな顔をしながら横を通過していきました。瞬間悟った。そうか、この何者にも動じない頼もしいベテラン勢が今の前島亜美を作ってくれたのだと。私も勇気が湧いた。パスパレ1stライブの文字がシワクチャとなった歴戦の背中に敬礼をして、いざ歩を踏み出す。
部屋の前にオタクがわらわら沢山いて一先ず安心を得る。チケットをスタッフに確認して貰い、何食わぬ顔でオタクの群れに紛れながらファン層の様子を窺う(初現場なので)。バングドリームのファン、SUPER☆GiRLSのロゴがプリントされたTシャツを着ているガチもんの古参おっさん、オシャな女の子、イヤホンしながら一生携帯を眺めるチェック柄のTシャツくん、有象無象のファンが万人皆我が師であることをぼんやり考えながら時(とき)を待っていた。ほどなくしてスタッフから声がかけられ、オタク一同整列したのちイベントスタート。
前島亜美の声が聞こえる。前島亜美の声が聞こえるのだ。そこの仕切りの向こう側に確かに前島亜美がいる。もう動悸がヤバいのをどうにか抑えつつすました顔を保つのがせいいっぱいだった。1人、また1人と部屋を出ていく中、話し声が聞こえてから終わるまでの時間を頭の中でカウントする。1分。1分だ。前島亜美との時間が許されたのはたったの60秒。既に話そうと思案していた内容は頭から吹き飛びかけていたが、部屋の中の大きいスクリーンに垂れ流されていた前島亜美のYouTubeがギリギリの俺を繋ぎ止めていた。そう。伝えなくてはいけない。貴方に萌えてから人生がより楽しくなった事を。その感謝を今度は自分の口で伝えねばならない_________。
以下、前島亜美との会話内容スクショ
かわいすぎてしんだ。
もう、かわいいの権化。かわいいとは前島亜美の為に存在し、前島亜美がかわいいからこそかわいいをたらしめているのである。前島亜美がただただかわいかった。顔面から前島亜美に入ったので当たり前っちゃ当たり前であるが初手から前島亜美のかわいさに打ちひしがれてしまった。伝えたいこと殆ど飛んでしまい、前島亜美がかわいすぎるが故に無念な結果を残してしまった。推しを眼前にして、オタクは何もできないのだ。
唯一!!!!!!メガネ褒めてもらえた!!!!うおおおおおありがとうポールスミス!!!!だがしかし私は接近イベの日からゾフを覗いては前島亜美が掛けてたメガネを一生探してます。休日はこれからゾフ巡りの予定しか立ててません。誰か一緒に回りませんか??永遠と前島亜美の話してるかもしれませんが。。
最後笑顔で手を振る前島亜美の顔はやはり目がなくなっていた。統計的に笑うと目がなくなる(極端に目が細くなる)女性を好きになる傾向がある中、前島亜美はたまたまこんなキモオタくんの目に止まっただけかもしれない。けれども、その偶然に私なりの最大級の感謝を、麗しの推しがこれからも色んな場面で活躍をするよう心からの祈りを込めて、私も手を振り返した。
#あみ対いち は、日頃応援してくださる皆さん一人一人に感謝の気持ちを伝えたいという思いから、自分で企画したイベントなんです。
— 前島亜美 (@_maeshima_ami) 2022年5月15日
我ながら本当に素敵なイベントを作れたなぁと思いますし、協力してくださった皆さま、会いに来てくれたみんなへも、心から感謝しています✨https://t.co/Vo8LsJ2nNA pic.twitter.com/eeW87JjCN5
またいつか会いに行きます