それは素敵な ノヴェレッテでした

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勢いのままに始めてしまったあの2日間にまつわるアレコレを過去のツイートと共に振り返ろうというブログ。前回はファイナルライブの発表から当選までをつらつらと書かせて頂いたのでもし良ければご覧ください。

 

 

誇張しのぶなので話を壮大にしたがる傾向がありました。文章は簡潔にまとめましょう!!よしなに、、

 

  • ライブ発表〜開催前日

 

この気合の入り様です。目立ちたいイキリたいお年頃だったから仕方ないね。金髪はまあ最悪ブリーチでもかければ間に合ったんだろうけど水色の髪色ってどうやって作るんだろう?以後1度も髪を染めるに至らなかったので見識が皆無です。因みに当日はドンキのヘアカラースプレーで染め上げた赤髪で参戦しました!!もう注目になれば何でもよかったんだね!! 

 


俺泣き虫だからこの先の人生もまだまだ泣く予定しかないよ。ついさっきμ'sが特集されてたCUT読みながら滝みたいな顔面になってたし。キャストからキャラへのお手紙企画を考えた方、私が金一封包むのでご連絡ください。

まあでもあのライブは本当に沢山泣いた。泣いても泣いても足らんくらいだったな。μ'sの姿を目に焼き付けたいのに一生視界がボヤけてしまった。ずっとタオルを顔に当てながらコールしてたけど、俺の声はμ'sに届いてたかな。届いてたら、いいな!

 

 

この時はまだ絢瀬絵里のことエリチって呼んでたんだな…愛すべき彼女の名前はフルネームで呼ぶもんだろ‼️‼️

まあでもそう、絢瀬絵里はかわいいんですよ。かわいい上に皆んなから頼りにされるカッコいい先輩で、時折子供みたいにはしゃぐギャップに俺が何億回トキめいたか彼女はご存じないだろう。これからも変わらずかわいい貴女でいてくれ。Хорошо!

 

 

妄想が逞しいのは昔からです。だけど6年経った今でもこんな事があったら素敵だなって思います。6年ってすごくあっという間です。だけどその短い季節に何にも変え難い思い出やシーンが私たちが想像につかないほどに浮かび上がっていたことでしょう。そんな財産を自身のパートナーと語らう時間なんてそれこそ夢物語でしょうが、想像するだけタダなので今日もオタクは妄想でニチャついております。えみつんと穂乃果が縁側でほむまんを食べながらお茶をする絵、容易に想像がつきませんか?

 

 

キツすぎる…!!!!!!!!!今でも到底見せ物じゃない人生ではありますが、この時のツイートたちほど頭を抱えるシロモノったらないですよ。。

しかしこのラストワン賞は嬉しかったっすね。あの時のμ'sの1番くじは高校生の経済力じゃ勝負の土俵にすら立てませんでした。ましてやファイナルを控えて友達に誘われたラーメンを我慢するなどの倹約をしていたので、このなけなしの3回勝負も「Twitterに投稿するネタにするか」ぐらいの感覚だったと思います。今目の前にある色褪せたサニソンμ'sに出会えた瞬間だと思うと苦笑いが止まりません。前半の文章、世界一いらないな…

 

他にも色々ツイートしてましたが文章の香ばしさが天井知らずだった為、割愛させていただきます。一気に前日へ参ります💃

 

 

今でこそ暇さえあればデブラ啜ってるのに、この時は決戦の喝入れというイキな食べ方をしてらっしゃってるのですね。やはりこの時からライブ前かライブ後にはラーメンを食べるというルーティンが俺の中に確立されました。今振り返ればファイナルライブは俺のライブ人生の基盤を作ってくれた機会だったんだなって。もう一回くらい行きたいな、ラーメン二郎栃木街道店。

 

 

ツイートはまぁふざけ倒してますがこの時は本当に始発で東京に向かったんですよ。水道橋駅のロッカーに荷物置かないと秋葉原やオタクショップをまともに散策できない!!って当時の私たちはやたら恐れていたので本当に3時に起きて宇都宮を出発して、6時半着ぐらい水道橋駅に到着したと思います。ロッカーはものの見事に最後の一つだったので連番者と2人分の荷物を詰め込んで勝利の握手を交わしました。いや、俺自身めちゃくちゃ記憶に残っててビックリします。当日の行動、何もかもが目に浮かぶもん。

 

 

今見ても少し感動してしまう。μ'sと出会ってからファイナルライブまでの期間って「早かった」なんて言葉じゃ到底表せないほどマジであっという間でした。「時間は止められないと知って、君と早く会いたかったよ」という歌詞を彼女達が歌い上げるのは余りにもしんどいと知り合いのオタクには散々口をついていましたが、あの曲のCメロは今後年を重ねていくたびに胸が張り裂けそうになって止まないんだろうなと思います。

 

 

 

 

 

μ'sが起こす最後の奇跡。なんて綺麗な文字列なんだろう。6年という月日が経ち、オタクの心に去来するのは変わらぬ恋心と少しの息苦しさです。この息苦しさの訳は、今眺めている画面が小さいからではないでしょう?

 

 

 

 

 

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切ない気持ちになってしまった!今日は一旦ここでお終いにします。2日間の振り返りはまた次回に、、